【群馬】「生意気」と留置場で暴行、３５歳男を傷害で再逮捕

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留置場で男性被告を投げ飛ばして骨折させたとして、前橋署は１７日、傷害容疑で
群馬県富士見村米野、無職栗原一也容疑者（３５）＝道交法違反罪で起訴＝を再逮捕した。
「後から入って来たのに生意気だった」と容疑を認めているという。
調べによると、栗原容疑者は８日午後８時ごろ前橋署３階の留置場で、同室の男性被告（４７）を
投げ飛ばし、床にたたき付けて左鎖骨骨折の重傷を負わせた疑い。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040517-00000215-jij-soci